心のど真ん中にある思い


純愛という映画をご存知をですか

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1945年の戦後の中国を舞台に物語は繰り広げられていきます。


そこに取り残された日本人「愛」さんが主人公で物語が進んでいきます。

3回みてもなお深い「純愛」の世界観

今回はその視点で書いていこうと思います。


多くの純愛を見た人とは違う視点かもしれませんが、こんな視点もあるのかなって?

感じで見ていただけたら嬉しく思います。


まず今回一番に感じたのが

『純愛』という映画をあんまり好きではないという人がいるということ

当たり前のことなんですが、私は三回目にしてやっとそのことに気づくほど

この映画の深さに共感しているので、「何故?」そのように感じてしまうのか

と思ってしまうのです。


三回目にして気づいたのですが

きっとこの映画の背景で起こる壮絶な出来事

または「愛」さんと自分を比較し差を感じてしまう

そんなところにフォーカスしているのでは?

と感じました。


ここで「愛」さんの立場になってこの出来事を

振り返ってみると

愛さんの中では

この壮絶な出来事は悲劇とつながっていないのです。


きっと生きていく上で通るべきひとつの出来事

それに真摯に向き合い、日々の真心から感じる思いを行動に移しているのだろう

と感じました。


けれどこれだけの出来事が起こるなかで

そうやって自分を奮い立たせ保ち続けることができるかどうか

現実問題

そうやってできる人は

皆無だといいきってもいいのでは?

と思います。


ではなぜ

「愛」さんにはそれができたか

今回はそこを掘り下げていってみると

きっと

愛さんは別に誰かに認められたくてそういう行動をしているのではなく

愛さんは別に何か欲しい結果があってそういう行動をしているのでもなく

愛さんは何か恐れることがあってそこから逃げるようにしているわけでもない


只々

自分の真心を差し出して生き抜いた人なんじゃないか

今回感じました。


そこで自分と比較してほしいのです。

自分にはその『真心』はあるのでしょうか

それともないのでしょうか


私は誰の中にもこの『真心(まごころ)』はあると感じます。


だからこの映画をみて

その『まごころ』を思い出してほしい

純粋な自分の核とつながってほしい

そう感じます。


みんなひとり、ひとりが

自分の人生の主人公であり、主演俳優であり

日々の舞台で歓喜の舞を演じているのでは

ないかと感じます。


自分がスポットライトをあびていることをどうぞ

思い出してください


最後にもうふたつ

この映画には深い意味合いがあります。


ひとつは恩送りという上映スタイル

純愛の赤いパスポートを持っている人は

原則として、その後の純愛上映会には「何度でもご招待」

という幸せのスパイラルを展開しているのです。


そしてもうふたつ目

この映画には

離れてしまった出来事や人に

再びまた繋がってほしいという思いも込められています


この映画をみて

離れていた人とつながってみよう

と感じてほしいのです

伝えていなかったこの思い

心残りのまま、離れてしまったあの人

勇気をだして、一歩踏み出してほしいと

願います。


私も一つ思うことがあるので

これを機に『ワンアクション』してみます

KRBとゆかいな仲間たち

このブログは,未来型社会貢献プロジェクト:Lifestartup https://www.facebook.com/Lifestartup/ からの募集に応募したばらばらの個人の中から, チームを組んだ リーダーのたけみん,ゆうこりん,アザースの3人の情報発信の場です。

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